楡井農場
農場紹介イメージ
  • 楡井農場
  • 朝日池総合農場
  • 竹田酒造店
楡井農場タイトル

代表者名  楡井 辰雄  農業歴 58年
稲作環境の良さを活かした農法
「米作りは土作り」を第一に考えています。
おいしいお米は良質な土からしかできません。化学肥料や農薬をできるだけ使わないように心がけ、その為に毎年近くの 酪農家からたい肥をいただき、それを圃場に撒き土壌の保全に努めています。
現在、農薬を従来の50%以下に抑えたものや無農薬米は、全体の作付け面積の60%を占めています。 農薬を使えば、農作業が楽になるし、 見栄えが良くなるのは分かっていますが、お客様への「安心・安全」を提供する為、 そして大きな恵みをくれる環境にも優しさをと、努力しています。 もちろん、圃場だけではなく、畦(あぜ)にも除草剤を 使わずに130個近い田んぼを全て草刈りをしています。

楡井農場

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温故知新の米作り

当農場は4代目を育てている最中で、昔ながらの米作りと現代に合った米作り・販売方法を考え、手間をかけつつも効率の良い 農業を目指し、日々の農業に汗をかいています。従業員7名中5名が認定農業者であり、水稲栽培に長けた職人です。

・スタッフ紹介
楡井 辰雄… 楡井農場の代表者で3代目 (認定農業者)

元町長で、地域での人望も厚いが最近はお腹のお肉まで厚みを増してきた(メタボ気味)。かつては指導農業士として地域の農業の発展と農村青年の育成に貢献し、現在は県会議員として地域発展に力を注いでいる。
<担当>総括

楡井 孝子… 辰雄の妻(認定農業者)

忙しい夫を支え、明るい笑顔で楡井農場の軸を支えてくれる頼りあるお母さん。
<担当>荷造り、配達、発送、会計、お茶のみ営業

楡井 聡 … 辰雄の息子 農場の4代目(認定農業者)

教員を目指すが小さいころからの農業の魅力が忘れられず、地元企業に務めたのち就農する。楡井農場の4代目として日々勉強中。しかし過去にヘルニアを患ってしまい、腰に過度の負担をかけられない日々を過ごす。
<担当>作業全般、荷造り、配達、発送

佐藤 誠一… 孝子の弟 事実上の親分(認定農業者)

電気店を営んでいたが、辰雄との話し合いにより楡井農場に就く。佐藤家の田んぼ作りを守る1男3女の父。
バイクと釣りをこよなく愛する。
<担当>全体の把握、支枠、作業全般

楡井 正敏… 辰雄の弟

製菓会社に勤めたのち、楡井農場に就農。ママさんバレーの監督でもある。
<担当>作業全般

吉村 一也… 陶芸家の下で修業後、5年前より就農。少しづつ農業の楽しさに目覚め始める。

<担当>作業全般

小池 孝志… (認定農業者)09年の6月より諸事情でおしかけ就農。米作り歴はベテランで大型

トラクターも乗りこなす。自宅用の田んぼもあり、やる気と実力を兼ね備えた即戦力。事実上のNo2。
<担当>作業全般

農家
  • 田植え
  • 除草作業
  • 米ぬか撒き
  • 稲刈り
  • 田植え体験
  • 稲刈りイベント
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私たちの故郷の味はここで生まれています
上越市柿崎区

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上越市柿崎区には、東に「米山」西に「日本海」と海山両方の自然に挟まれた町です。山側は数多くの山菜が採れるだけでなく、米山に降り積もった 雪や数か所ある湧水のきれいな天然水が水源となり、平野部でおいしいお米や野菜をつくることができます。海側は全国大会が行われるほどの 釣りのメッカで、日本海でとれるアジやキス、クロダイなどの新鮮で活きの良い魚が上がります。海山両方の「幸」を近距離で味わうことができる贅沢な土地なのです。昔ながらのご近所付き合いも多く、まさに日本の原風景とぬくもりがこの町には残っています。

全国の皆さんに一言

四代目はまだまだ頼りない面も多いですが、スタッフ全員が一丸となり、より良い米作りができるように汗を流しています。
手間隙かけて育てた楡井農場の愛情あふれるコシヒカリには美味しいというお声も数多くいただいています。
普段の食卓の「美味しい」に一役かうことができたら幸いです。故郷柿崎のコシヒカリの美味しさをぜひご堪能ください。
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